まずは水を入れる容器を用意すること。
家の中のものから選ぶこと。


お風呂の残り湯
エアコンの室外機に
たまった水、雨水など
二次利用水を使うこと。

わざわざ水道の水を
つかうのはブー。


打ち水大作戦の二次利用水を使うのが基本的にルールですが、
それは以下にあげるような水を想定しています。

<個人、一般家庭での参加の場合>
お風呂、シャワーの残り水、エアコンの室外機から出る水、雨水、台所のすすぎの残り水、
米のとぎ汁、二層式洗濯器のすすぎ水、雑巾がけのすすぎ水、子供用プールの残り水....

<商店街、地域、団体での参加の場合>
上記の他、製氷機の期限切れの水、氷、井戸水(飲料水でないもの)、浴場施設(銭湯など)の残り水、
近隣の公共施設、幼稚園、保育園、学校、スポーツ施設などのプールの水など、
水のある公園(池、噴水など)の水、川の水、池の水...

<イベント会場に参加の場合>
上記の他、下水処理(再生)水...

※もちろん上記の内、使う水によっては特別な許可を得る必要があると思いますが、
ぜひ、打ち水打大作戦の参加する前に調べておいてくださいませ。
それから、もし下水処理場が家の近くにあるような場合には、
処理場の職員の方に再生水を分けてもらえないか、相談してみてください。
こういう交流も打ち水ならではのきっかけですよね!


ひしゃくがなくとも、
手でバシャバシャ。
じょうろや
ペットボトルで
水を打つもよし。

日射に
気をつけること。
できれば帽子を着用。


路面だけでなく、
屋上や、ベランダでも、
「壁打ち」でも、室外機でも、
日向でも日陰でも効果あり

すずしい風を感じたか確認すること。
気持ちよかったら、毎日つづけること。

感想をそえて打ち水したの結果を
作戦本部まで報告すること。
(詳しくは8/18(水)初日に発表!)


楽しみながら
打ち水をするために
以下をご注意
くださいね。


★ 安全のためにクルマ通り多い場所へは水をまかないようにしましょう。
できればクルマの通りのない安全な場所を選んでやりましょう。
★ 特にカーブの途中、交差点、マンホールの上は
自転車、バイクにとっては滑りやすくなるため大変危険です!
絶対に水をまかないこと。
・水をまいた場所へ、バイク、自転車の侵入するときは
すべりやすくなっているので充分注意ください。


ぜひ、ご協力お願いします!
 
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